曇りの本日は久々に81レをパトロール(!?)です。
暇なので家でコロナのアジアと欧州の主要国のデータを集めて比較検討しています。
(データの大半はこの週末のもの)
日本もコロナの感染者数が6000例を超えてきました。
感染者の多い国
アメリカ 491000人
スペイン 157000人
イタリア 147000人
フランス 90600人
100万人当たりの感染者数が少ないのが
ベトナム 2.7人/100万人
インド 5.2人/100万人
(インドと日本感染者同じくらい ただインドの人口は日本の10倍)
台湾 16人/100万人
タイ 36人/100万人
フィリピン 42人/100万人
日本 48人/100万人
中国 59人/100万人
多いのは
スペイン 3340人/100万人
スイス 2816人/100万人
イタリア 2460人/100万人
ベルギー 2424人/100万人
ドイツ 1447人/100万人
アメリカ 1445人/100万人
フランス 1370人/100万人
といった感じ。
さらに感染者の致死率。
低いのは
ベトナム 0% (感染者257人に対し死者0人の為)
シンガポール 0.33 %
香港 0.4 %
タイ 1.3 %
マレーシア 1.5 %
日本 1.6 %
台湾 1.6 %
韓国 2.0 %
高いのは
フランス 14.5 %
イタリア 12.8 %
英国 12.1 %
ベルギー 11.3 %
スぺイン 10.1 %
と アジアと西洋とでは 明らかに不思議な差があります。
この不自然な差を多くの学者さんたちが今 必死に解明しようとしていると思います。
ちなみに アメリカは 3.76 % で世界平均くらいか(?)
個人の見解ですが 日本が見習いたいのは
台湾、タイ 、ベトナム、香港あたりでしょうか。
これらの国(地域)から 何か学べないでしょうか?
日本が上位にいるのも今週いっぱいか・・・
なんて言われないように
ここでがんばって食い止めたいですね。